まず↓のdownloadをクリックして、ファイルをダウンロードして下さい
尚、Norton Internet Securityでウイルス検疫済デス
d o w n l o a d LZHファイル(39.6kb)
数秒のdownload完了後、解凍するとforumフォルダが作成されマスが、解凍先は必ずわかりやすい場所(デスクトップ等)を選びましょう
forumフォルダを開くと以下のファイルが入っているので、必ず確認して下さい
wforum.cgi
wf_admin.cgi
style.css
wf_log.cgi
fold.pl
jcode.pl
title.gif
pastno.dat
index.html
read.html
past ─ 0001.cgi
lock
ファイルが揃っていたら、public_html直下に、このforumフォルダごとを転送する事を想定して各ファイルの設定説明をします
マズはテキストエディッタ(メモ帳等)でwforum.cgiを開きマス
1行目のPerlのパスをプロバイダで定められたパスに書き直して下さい
#!/usr/local/bin/perl
#!/usr/bin/perl
大抵は↑の二つでOKだと思いマスが、例外としてBIGLOBEの5系サーバーの場合、
#!/usr/local/bin/perl5
となりますので、注意が必要デス
次に65行目の戻り先のURLを指定しマス
$home = "../index.html";
任意の頁にリンクさせたい場合は、必ずhttp://で始まる絶対指定にして下さい
次に95行目のファイルロックを指定しマス
$lockkey = 1;
意味が分からない、もしくは1では動かない場合は、2に直して下さい
次に171行目の過去ログの生成の有無を指定しマス
$pastkey = 0;
この機能を1で使用した場合、ログのサイズには充分気を付けて下さい
※BIGLOBEの5系サーバーの場合でタイトル画像を使用される場合、55行目のパスを必ずhttpから始まるフルパスで指定して下さい
例)あなたのアカウントがhttp://www5e.biglobe.ne.jp/~test/の場合、
$t_gif = "http://www5e.biglobe.ne.jp/~test/prichii/title.gif";
と指定して下さい
これでこのファイルの設定は終了デス
再配布時のデフォルトでの仕様から変更したい場合は、ご自分の責任で変更して下さい
特にsendmailのパスはサーバーごとに違うので、充分気を付けて下さい
次にテキストエディッタ(メモ帳等)でwf_admin.cgiを開きマス
1行目のPerlのパスをプロバイダで定められたパスに書き直して下さい
#!/usr/local/bin/perl
#!/usr/bin/perl
大抵は↑の二つでOKだと思いマスが、例外としてBIGLOBEの5系サーバーの場合、
#!/usr/local/bin/perl5
となりますので、注意が必要デス
次に29行目のパスワードを指定しマス
$pass = 'pass';
管理用の重要なパスワードなので、必ず変更して下さい
他にスクロールバーの色など、スタイルシートを変更したい場合は、style.cssを参照してください
次にアップロードですが、解凍したフォルダをそのままpublic_html直下にアップロードすれば、forumディレクトリが作成されマス
また、この時ffftpをお使いならば、オートモードで転送すれば、バイナリ・アスキーを気にしなくても構いません
アップロード終了後、パーミッション設定は以下の通りデス
ファイル名の右側に指定が無い場合、特に変更する必要はありません
forumフォルダ(ディレクトリ) 場合によって755or705
├pastフォルダ 777 ─ 0001.cgi 666
├lockフォルダ 777
├wforum.cgi 755
├wf_admin.cgi 755
├wf_log.cgi 666
├pastno.dat 666
├style.css
├fold.pl
├jcode.pl
├title.gif
└index.html (ディレクトリ内を不可視にする為のオプション)
ただし必ずプロバイダ推奨値を良く調べ、必要に応じて変更して下さい
例)XREAならCGIファイルのパーミッションは755ではなく700、LOGやDAT系は666ではなく600デス
以上で終了ですが、もしもPerlのパス、パーミッションの設定、その他のミスや、もしくは設置するサーバーの特性によるエラーなどが生じても、当方は一切サポート致しません
また配布元への問い合わせも固く禁じていマス(規約に記述してありマス)
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